BOULOU/THE 13YEAR OLD JAZZ SENSATION FROM FRANCE
小生意気な13歳JAZZ。青かったとか、若気の至りでとか反省する時に
よく使う言葉だが、その時でなければ出せないものもあるんだと考えさせられる。
無意識の中でも見逃せない輝きを幼いスキャットにのせて・・

LOUIS JORDAN/Man, We're Wailin'
ルイ・ジョーダンといえば、30年代からの大ベテラン。
ジャンプ&ジャイブのVo.Saxプレイヤーだが、
50年代の終わりにやってくるロックンロール台風に
身の危険を感じ、ハモンド・オルガンをフィーチャーした素敵なアルバムを
作っていた。まさに2006年の今の気分、オシャレなんか関係なく、
極上のエンターティメントミュージックだと思う。

ラグン・ロールレビュー/キャシー・チェンバレン
30年ぐらい再発されるのを待っていたアルバム。
当時、高校生だった僕の見た事のないアメリカがいっぱいつまっている。
ドリーミーでロマンティック、今のアメリカにもなくなってしまってるだろうな。
時々、過去のものがタイムマシーンにのって、僕らの未来を
教えてくれている気がしてならない。

SINGSINGSING ! / THE CLARK SISTERS
春の日差しがふりそそぐ大通り。昼下がりの三条通りとオーバーラップ
してみると、スキャットしながら自転車でさっそうと走り抜けてゆくあの娘の姿が
目に浮かぶ。谷間に咲いているイエローローズじゃなくて、
光をいっぱい受けて咲き誇るたんぽぽかな?

BABY,THE STERS SHINE BRIGHT/EVREYTHING BUT THE GIRL
1986年、それまでやっていたロカビリーに少し疲れていた僕は、ギターを
置いてしまった。しかし、ターンテーブルの上にはこのレコードが回り続けていた。
なんてやさしさに満ちた音楽なんだって思ったけど、20年たった今聞いても
ちっとも懐かしさを感じさせない永遠に続く、青春の一コマ。

2006・Spring BANchan‘s select CD

いままでのBGM